シクラメンの選び方

シクラメンは、早いところでは10月頃から売り出され、冬の間はずっとホームセンターや園芸店ではとてもポピュラーになります。12月は売られている品種や数が多く、購入するには一番良い月だと言えます。売り場での育て方や手入れ方法によって全然違ってきますので選び方のコツを覚えておきましょう。

シクラメンはネットでも購入できます。ガーデンシクラメンの一覧

売り場環境をチェック

まずはシクラメンが売られている場所をチェックします。防寒がしてある場所、もしくは店内に置かれている状態がベストです。寒風が吹き抜けているような場所に置いてあるシクラメンはダメです。寒害の影響は買うときには分かりませんけれど、家に持ち帰りしばらくしてから、葉が痛んだり次の花が咲いてこないなどの悲しい結果に終わってしまいます。

寒さと同様に、高温にも注意が必要ですよ。店内のとても暖かいところに置かれたシクラメンは、花梗(花が乗っている茎みたい部分)や葉柄(葉っぱがくっついている茎みたいな部分)ばかりが伸びてしまう傾向にあります。これは見た目がとても悪くなります。また、高温だと株は軟弱になり、病気にかかりやすくなってしまうのです。

そして、もう1つのポイントとしては、長く店頭に置かれていないものを購入することです。どれぐらい長く置かれているかは分からないので、客入りの良い、ガーデニング類が充実している繁盛店で買うのが間違いないですね。

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葉をチェック

葉がたくさんあって、できれば鉢のふちが見えないくらいに育っているものを選んでください。葉がぐったりして元気がなかったり、黄色くなっていたり、そういうものは避けたほうが賢明です。

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病気や害虫をチェック

枯れ葉の多い株、葉柄や花梗が溶けた感じでどろどろになったものがあるシクラメンは要注意です。これらの株は細菌性の球根腐敗病になりやすい株です。もしくはもうすでになっているかもしれません。花や葉の変形にも気を付けてください。ホコリダニやハダニの疑いがあります。花に点々と小さい斑点がついているのはボトリチス病です。

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葉郡の中をチェック

葉をそっと外側に開いて、葉郡の中を見てみます。大、中、小のつぼみがたくさんついていれいば、次々に花が咲いてくる良い株なんですね。また、鉢土の上に球根の頭3分の1ぐらいが出ているものが良いです。球根が土に全部埋まっているものはよくありません。

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